Record
<あえか環境デザイン>のこれまでの主な活動です。
super channel (スーパーチャンネル) / ECHIGO-TSUMARI CHANNEL <2000年>
デンマーク在住のアーティストグループ、
superflex(スーパーフレックス)が新潟県十日町市を中心とした地域の
伝統や文化を取材し、インターネット上に作った放送局から全世界に放送しました。(※現在は見ることができません)
放送局のロゴを制作、地域の方と一緒に取材に協力しました。
ほろ酔い <2003年>
彫刻家、中瀬康志さんの古民家再生作品「儀明劇場-倉-」の入り口のアプローチを現地の石を使った洗い出しで製作。
劇場にやってくるほろ酔いの人の足取りのように少しフラフラしたラインどりになっています。
ユーラシア アート プロジェクト <2005年>
自然を題材にしたランドアート作家、大久保英治さんの進めている「ユーラシア アート プロジェクト」は各地の神秘的、歴史的
要素を持った場所を選んでそこで制作を行ない、地域交流しながらユーラシア大陸を横断していくというもの。
その3stage、韓国江華島での制作に参加。韓国のアーティスト、美術大学の学生と制作を手伝うと共に、自分たちの作品も
制作しました。
文楽人形実演会 <2007年>
米子市淀江町の文化センターにて文楽=人形浄瑠璃の実演会を開催。文楽を身近に感じてもらえるように
小スペース、少人数制で行いました。
演目の前に人形遣いの方による文楽人形の構造の説明や、舞台での裏話など楽しいお話がありました。
また後半には、現代的な映像、音楽に合わせた人形の舞いも披露していただきました。
<人形遣い> 吉田勘緑 桐竹紋吉 桐竹紋臣
<音楽> 伊藤文 <映像> 滝尻悟史 <イラスト>
湯浅瑞樹 (mizdesk)
Akari Caravan in とりアート <2009年>
2009年度、鳥取県民文化祭「とりアート」の東部会場《鳥銀文化会館》のコモンスペース&ステージの空間演出
木工作家、山ノ内芳彦さんを中心としたアカリスト協会のメンバーと共に、金属とガラスの無機質な大空間を自然素材と
因州和紙を使用した灯りで、温かみのある空間へと変化させました。